心学明誠舎

SHINGAKUMEISEISHA
○ 心学明誠舎は、石田梅岩の石門心学を学ぶため、江戸時代に大阪で発足した講舎です。 文部科学省認可の社団法人として、100年以上の歴史を有しています。石門心学は江戸時代に生まれましたが、混迷の現代にこそ必要な思想です。 ご一緒に勉強しましょう
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講演会・セミナー

セミナーへの参加申し込みはトップページ(ホーム)の左欄の「講演会・セミナー」より行ってください。
番号:#2837
日付:2024/7/23
タイトル:サマーセミナー
内容:顔、目、鼻、耳、口、手、足が、自分が身体の中で一番重要であると駄洒落を交えながら言い合っている「心学身之要慎」や「心学系養生書」から、江戸時代の医学(漢方)い関わってお話をいただきます。
詳細:
番号:#2835
日付:2024/7/13
タイトル:2024年度定時総会
内容:江戸時代中期に商人道、ひいては人としての道を示したとされる「石門心学」は、290数年の時を経た現代においても、商売の在り方、企業の社会的責任を、さらに人間の倫理の基本を考える上で大きな指針になり注目されています。今回の定時総会では、心学明誠舎の活動を映像にまとめて紹介し、心学への理解を深めると共に課題について考えることといたします。舎員登録のない方もご参加いただけます。
詳細:
番号:#2831
日付:2024/4/24
タイトル:第1回オンライン会読
内容:「梅岩登場の歴史的な意味を考えるためには、梅岩が学びを始めた時代の学びと文化の状況を理解する必要があります。拙著『江戸の学びと思想家たち』の第1章は、梅岩登場の舞台状況を説明しております。 1回目は、この章を読んでおいていただき、梅岩との関係の視点から、補足などをさせていただきます。 2回目以降で、梅岩の『都鄙問答』の一部を読んでみるつもりですが、その前提の理解を確認したいと考えております。」
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一般社団法人心学明誠舎
大阪市浪速区難波中3-13-1  エール学園3号館701
TEL/FAX: 090-3276-8966(事務局)
E-mail :meiseisha@ehle.ac.jp