亀岡の「しんがくんマット」に関する、京都新聞投稿欄紹介

亀岡のゆるキャラで、石田梅岩をイメージする「しんがくん」が、玄関マットに使われたことについて、京都新聞にいくつかの投稿が見られました。その内の一つは、衣笠三省塾・心学修正舎の長野享司さんのご意見ですので紹介します   
◆亀岡経済同友会、石田梅岩先生顕彰会、亀岡ロータリークラブ、心学の道のれん街の4団体は、「梅岩の教えを活かすまちづくり協議会」を結成。サミットや心学の道の整備、立て札の設置などを通して梅岩の教えを広めています。キャラクター「しんがくん」もその一環で作成されました。
2011年、キャラクター決定当時の、亀岡市民新聞の記事を、矢印をクリックしてご覧ください

◆そこまでは良かったのですが、今年、商店街が「しんがくん」を描いた玄関マットを作り、多くの人が「しんがくん」=「石田梅岩」?を踏みつけることになってしまったようです。
まず、その写真をご覧ください。(撮影は長野享司さんです)

このお店は、踏まないように気を遣っているようです

このような事態に対し、京都新聞・投書欄に意見を寄せられたのが、僧侶の満林俊宏さん(75)と衣笠三省塾・心学修正舎の長野享司さん(60)です。矢印をクリックしてご覧ください。
みなさんはどうお考えになりますか?

なお、長野享司さんの主宰しておられる「衣笠三省塾」、関係しておられる「心学修正舎」のホームページもご覧ください。
衣笠三省塾:http://sanseijuku.main.jp/
心学修正舎:
http://shuseisha.info/

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